青き空の下 爽やかな潮風
今日は良いお天気だぁ〜 まさに皐月晴れです!！
空を見上げると真っ青 !! こんな日は海に行きた〜い !!
テンションを上げる私の横で ゴロゴロとしているルルベリー…
「 ねぇねぇ〜お出かけしませんかぁ〜？ 」
『 う〜ん…微妙… 』 なんなの その反応は…!!
それならと お洋服を着せてみると…
『 早くお出かけに行きましょうよ〜♪ 』とソワソワ…
お洋服＝お出かけ なのですね…
車を走らせ 海へ到着 ルルベリーは 嬉しすモード全快〜!!
ベンチに飛び乗り 海にご挨拶〜
『 こんにちは！今日赴任しました ルルベリーです！』
『 このクラス全員を 良い大学に行かせたいと思っています!! 』
「 おーぃ!! 勘違いしてますよ〜!! 教師じゃないですよ!! あなたは黄昏犬でしょ!! 」
見つめる先は もちろん海
ご挨拶を済ませた彼女は
気が済んだのなら そうしましょう
公園には沢山の花壇があり 色んなお花が咲いていました
とりあえず少し一休みする彼女
そして カメラを向けると…
なんなの…その笑顔は…
ふと空を見上げると
可愛い雲がぽつんと一つ 心を和ませてくれた
彼女もよく歩き 疲れたのでしょう
そろそろ定番の黄昏モード〜!! 本日は3連発で!!
黄昏中は撮影しやすい !! Goodです♪
小腹が空いたので 帰りにドッグカフェへ
彼女はワンちゃん達の匂いと 美味しそうな食べ物の匂いに ドキドキ〜ワクワク♪
店員さんが注文を聞きに着てくれた後…
彼女の眼差しが 私に突き刺さる
「 もちろんよ♪ 」
ヤギミルクと馬肉そぼろ+サツマイモチップ
あっという間に完食!! ご満足頂けたでしょうか
帰宅後 晩御飯もペロリと〜
これ以上 おデブにならないでね!!
『 ヤギミルク… お替りしとけば良かったな… 』
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川のせせらぎに誘われて
昨晩は凄い雨と雷で ルルベリーはブルブル震えていました
時折 大きな雷の音に 弱気な声で反抗する彼女
「 間違っても雷には勝てませんからぁ〜!! 」
声が少し震えているよと 言いたくなった私でした
今日はお天気が回復したので 山へ冒険に行くことに
徐々に細くなる山道を慎重に進むと 小川があった
駐車スペースをみつけ いざ冒険へ
早速 彼女は音のする方へトコトコと歩いていった
彼女が覗き込む先には もちろん小川が
川に下りる階段を ピョンピョンとおりていく
川の前に行き 放した一言は!!
楽しいのか川沿いをウロウロと探索!!
覗き込む姿が愛らしい
「 鰻なんていてませんからぁ〜!!って食べたことないでしょ!! 」
普段は草の上を走りまくっている彼女だが
よちよち歩き… 「 ルル〜赤ちゃんみたいだよ!! 」
ってことで…
ほんとマイペースだ…
今日ものんびり楽しんだ ルルベリーと私でした
彼女は川を後にするのが 惜しみがたいのか？
いつものように黄昏モードに突入しっちゃたよ〜〜!!
きっと 今日のお散歩も 心の思い出箱にしまってくれるでしょう
たまには冒険もわるくないね！ また行こうねルルベリー〜♪
『 鰻ってどんな味なのかな〜？ 』
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思っていたより 仲良し
雲行きが怪しくなってきた夕時 慌てて お散歩へ行く
お願いだから お散歩が終るまで 雨降らないでと願う私と
そんなことを 気にも掛けない彼女達
マイペースを崩されている ルルべリーが物申す
さらに・・・
その頃 やんちゃ姫は 楽しいことを探すのに夢中だった!!
早速 道端で何かを発見したようです
姫は動きを止め じーっと眺めていたのは
綺麗なお花でした
しばらくするとルルベリーが いつもの様にしゃがみこんだ…
それを見ていた やんちゃ姫のゆきえは 透かさず嬉しそうな顔で合流
『 スクープよ!!撮って!!撮って!! 』
お恥ずかしい写真をスクープされてしまったルルベリーだった…
その後 思っていたよりも 仲良く並んでお散歩を続ける彼女達
行く先々で 色んなものが目に留まる
ラブリィなアヒル
可愛らしいお花
そして彼女達が 同時に足を止めた先には
満開に咲いた とても綺麗なお花でした
彼女達の心には どう映っていたのかな
今日のお散歩が いつまでも心の中に残りますように
『 スクープされないよう 気を付けましょうね!! 』
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微妙な関係
ピンポ〜ン♪ ピンポ〜ン♪ お客様が来たぁ〜！
インターホンが鳴ると 吠えるルルべリー!!
ルルベリー吠えるベスト３
１位 インターホン
２位 ご飯を持った私が消えた時
３位 不審な物音
もちろん玄関までお出迎え 猛ダッシュ〜〜〜!!
『 どちら様ですかぁ〜!! 』と尻尾をフリフリ♪
でも次の瞬間 くるりと振り返り 部屋へ戻っていく
それも浮かない顔をして…トコトコ…トコトコと…
そんな彼女を一瞬で抜かしていく 茶色い影!!
その正体は やんちゃなお姫 Mダックスのゆきえでした…
（ ゆきえは兄様の愛犬 来月で２歳の小娘なのです ）
ルルは ゆきえが来ると落ち着かない
彼女は黄昏犬であり 静かな場所を好む
しかし… ゆきえはそんな事はお構い無しに暴れまくる
少しの間 ルルはチラチラと ゆきえの行動をみているが
ストレス度がピークに達した瞬間… 鬼の形相に!!
ゆきえを追いかけ回し お説教の時間が始まるのです
『 ゆきえ――!! いい加減にしなさーい!! 』
『 バタバタと暴れないの!! 』
『 黙っていれば調子にのって!! 』
などと言っているのでしょう!!
ゆきえは彼女に怒られ しょげしょげに…
そして機嫌をとるかのように 彼女に近づくのであった
でも言うことを聞かずに この調子
呆れ顔のルルおばさん…
しばらくすると 遊び疲れたのか？ゆきえ就寝♪
ルルおばさんの呼びかけに反応しない
ってことで部屋が静かに
漸く彼女に落ち着く時がやってきた
おやすみ ルルベリー 良い夢をみなさいよ〜☆
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遠くをみる君
ルルベリーの日課
１位 ご飯
２位 お散歩
３位 寝る事
２番目に大好きな お散歩の時間です
新緑が鮮やかな 散歩道 彼女は嬉しそう
突然 立ち止まる 彼女…
何かを見つけたようです
『 キラキラ 』
『 再度確認！ キラキラ 』
「 いいよ〜帰ったらお風呂だから 」
そうです 彼女が好きな草原が 目の前に
早速 草原の中でリラックスです
「 気持ちいいのは 見ればわかりますよ♪ 」
一日のストレスを発散できたかな
一人で遊ぶ彼女を見ながら 私もストレス解消だぁ
しばらくすると 彼女は見せてくれました!!
遠くを見る 眼差しが たまりません !!
うぅ〜 目を細めて〜!!
今日も幸せそうに 黄昏ていました
さぁーお家に帰って 大好きなご飯にしましょう
帰りに雨がパラパラ降ってきた 明日には上がりますように
一瞬の記憶
お食事が 大好きなルルベリー
いつもの様にペロリと平らげ ご満悦な姿
その姿を見て 私の子供の頃を 思い出した
母に よく言われたことだった
『食べた後に すぐ寝ると牛になるでぇー!!』と
当時は 本当に牛になるんじゃないかと 眠いのを我慢していた
今 思えば あの時に寝ていれば たくましい体になっていたのかな
彼女の寝ている姿を見て 母の気持ちが 私に乗り移った
彼女が 牛になっちゃうのは かなり困る話であって
ご飯のことや 生活スペースなど 考えれば考えるほど!!
お散歩の時の後始末は スーパーの袋では入りきれないだろうし…
でも 大きな黒いゴミ袋を 肩から担ぎ 牛になった彼女の背中に乗れば
毎日 サンタ気分を味わえるのは 捨てがたいなどと…!
想像してみました… かなりヤバイ…サンタクロースでした
なので 彼女を注意することに!!
「 すぐ寝ちゃうと 牛になるよー パシャ!! 」
『 なんなのよ〜!! 』
「 だから〜 牛になるよ！ 」
『 はい!はい! 心得ますわ!! 』
『 あー いい夢だったのに… 』
『 夢の続きを見ますね おやすみzzz… もぅ〜邪魔しないでよ!! 』
邪魔扱いをされた私であった…
何事もなかったように 眠る彼女は 幸せそうに見えた
私は そうであって欲しいと 毎日 思っている
焦る気持ちを おさえて
いつものように お散歩に 行ってきました
家をでる前に なにか忘れているような…？
そ〜!! 重たいデジカメを…
なので お家で「パシャ パシャ!!」
お散歩の途中 ルルベリーが 何かをクンクン
「 こら〜〜〜ぁ!! ダメ〜!! 」
彼女はビックリ!! 放心状態…
この辺りは 野良猫ちゃんが 沢山いているの
親切な人が ご飯をあげているみたい
野良猫ちゃんにとっては 有難いことなのですが
よくニュースでやっている 毒入りだったらと思うと…
ってことで 今夜は久しぶりに 馬肉ハンバーグを
「 誘惑に負けるんじゃないよー!! 」
美味しそうですか？
『 うほほ〜 ハンバーグさん!! お久しぶりです〜 』
『 おーぃ!! 』
『 ちゃんと お座りしていますよ〜!! 』
『 あ〜ぁ たまらない匂いだわぁ〜 』
『 見失いませんよ!! ハンバーグさ〜ん!! 』
食べる物になると 必死になる彼女…
次の瞬間 一瞬にしてハンバーグは消えてしまいました
どこにいったのでしょうね？
もちろん 彼女のポンポンの中に 入っちゃいました
今日のご飯は 何点だったのでしょうかね？
表情を見る限りでは ワンダフルってとこでしょう
